2014年07月25日

源頼朝の選択 その10

源頼朝を巡る女の戦いは北条時政の娘たちの中に明らかにあったと思う。
その証拠に有名な「夢を買った」という話しがある。
ある時 妹が幸せになる夢を見た・・・黙っているつもりだったが
嬉しさからか つい姉の政子に夢の話しをしてしまった。
すると政子は「幸せの夢」は不吉だから その夢を買ってあげると言って
妹から夢を買ったと「曾我物語」の中に描かれている。
この話しの中では「幸せな夢」の内容は明らかでは無いが
頼朝に見初められ結婚する夢だったのではないか?
でなければ、姉の政子に話すはずが無いし政子が買うはずも無い。

おそらくこの時の状況を想像すると・・・・
頼朝が北条邸に世話になる様になってから
娘たちは よそ者 頼朝の存在を意識していただろう。
そして長女 政子の様子から 政子が頼朝に恋をしている事も
妹たちは気付いていたに違いない。
もし政子の妹の中に頼朝に気のある者が居たとしても姉の手前
それを明らかには出来なかったはずである。
posted by KANCHI at 17:16| Comment(0) | 頼朝ブログまとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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