2009年09月21日

源頼朝の兄弟は家来?

源頼朝の父 義朝が行く先々で新たな妻を作った事で頼朝には多くの兄弟がいた。
たまたま頼朝の母 由良御前が由緒正しき熱田神宮の宮司の娘だった事から
本妻の様な立場にあったが・・・
本来、本妻とは何なのだろう?と不思議に思う事がある。
沢山いる妻の中で 誰よりも早くに由良御前と出会い「本妻」としたなら話しは分る。
しかし頼朝より7年も先に生まれている兄(義平)がいるという事は
由良御前より先に出会った妻がいた・・・という事ではないのか?
由良御前は それを承知で結婚したのだろうか?
「本妻だけど3番目・・・」てな感じて結婚した事になる。
他の妻たちとはともかく、由良御前に関しては少なくとも
出来ちゃった結婚ではないだろうし・・・
この時代の本妻とは いったい何なのだろう?
多くの妻を抱え、多くの子供を作る事は「子孫」のためではなく
もしかしたら「家来」の確保や維持だったのではないだろうか?

義朝に仕える家来達は義朝の将来に期待し、自分の娘を義朝に紹介する。
勿論 自分たちの出世の為であり 生活の安定の為。
それは義朝にとっても家来との関係を深める事になる。
単なる家来が親戚になるのだから・・・
そして男子が生まれれば共に戦う兵士の1人となる。
戦うために男子は生まれ、戦う男子を産むために女たちは存在していたのだろうか?
posted by KANCHI at 10:03| Comment(0) | 頼朝の基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。