2012年04月23日

源頼朝の成長

源頼朝が赤ちゃんから男の子に成長していた今回・・・
いずれにしてもその子役の可愛らしさに満足しているが
この先の成長と更に先の頼朝(岡田将生)の姿が増々楽しみになって来た。

久安6年(1150)9月29日、頼朝にとっても残念な祖父 源為義が
遂に摂政 藤原忠道の屋敷を襲い朱器台盤(しゅきだいばん)を盗んだ。
摂関家の長 藤原忠実の命令に従ったに過ぎないが、
とうとう忠実&頼長(弟)対 忠道(兄)の権力争いに 都合よく利用された訳だ。
更に屋敷の前を下馬せず通った藤原家成の家人に腹を立てた藤原頼長の命令で
藤原家成の屋敷を襲う・・・忠道と手を組む美福門院 得子の策略にまんまと乗せられた。
頼朝にとっても残念な祖父だが、頼朝が直接祖父を見て判断した訳ではない。
それはあくまでも頼朝の父 義朝がそう感じていたからだろう。
誰にとっても我親は尊敬できる存在であって欲しい・・・しかし義朝にとって為義は
そうではなかった様である・・・残念な父に悩む義朝を頼朝は見て、感じて育ったのだろう。
その義朝の心を理解し慰める常盤・・・とうい設定になっていたが
理解しなくても、慰めなくても、抱きしめてしまっただろうと思うほど美しかった。
ドラマの中で描かれていた義朝が父 為義を恋しがっている様子だが・・・
現実はどの程度だっただろう?
世の中には居ない方が良いと思える親も居るが、
義朝にとって為義は それに近い存在だったのではなかろうか?と思う事もある。
しかしこの先に起こる父子のエピソードを劇的に描くには
義朝が為義を恋しがっていたと思わせて置く必要があるのだろう・・・。
posted by KANCHI at 14:37| Comment(0) | 頼朝≠岡田将生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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