2012年09月14日

源頼朝による変貌

源頼朝に出会う前の北条政子と頼朝に出会ってからの政子が、
どの様に変貌するか?変貌と言ってもこの場合は良い方の意味で、
どれだけ美しく、女らしくなるか?の事だが
それを表現するために政子は弓矢の達人で剣術の達人でイノシシを担げる程の怪力で、
おまけに髪は櫛が通らぬ程ボサボサで顔は常に泥だらけという設定で登場した。
そこまでやらなくても良いんじゃないか?とは思うが、ここまで来たら この際、
その変貌ぶりを見届けるしかない。

これを「草燃える」の岩下志麻演じる北条政子と比べると・・・
とは言っても「草燃える」の場合では初回から政子はお年頃に描かれているので、
それ以前の幼い頃の政子は泥だらけだったかも知れないが、
とにかく対照的だと言うしかない。
どんな本を読むか?どんなドラマを見るかによって、その登場人物のイメージが変わり、
決めつけられてしまうので歴史上の人物達もあの世でウカウカしても居られなさそうだ。
しかし、私の思う北条政子は気は強いが泥だらけではなく、
どちらかと言えば女女(おんなおんな)していた様に想像する。
年齢を気にして妹に嫉妬したり、占いを信じて恋する事に恋し、結婚に憧れを抱き、
かと言って岩下志麻が演じた様なお色気ムンムンでもなく・・・。
更には杏の演じるサバサバでもない女性だ。

政子が妹の見た吉夢を、買い取った話しは有名だ・・・
http://yoritomo.seesaa.net/article/143330415.html
私なら夢など買わない・・・だから政子とは違うタイプだったと確信できる。
良縁を望み、占いにすがる政子を想像すると、
パワースポットを聞きつけてはいそいそと出かける現代の女子達の姿と照らし合わせてしまう。
今のところ、杏の演じる政子では想像し難い姿である。
ドラマでその部分が表わされるかどうかは別として、今後多かれ少なかれ
政子は源頼朝に惚れ込んで、確実に変貌する。
posted by KANCHI at 05:38| Comment(0) | 頼朝の兄弟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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