2013年06月28日

源頼朝の強運 その2

 しかしその頼朝の父 義朝よりも必死で頼朝を捜している者が平氏の中にも居たのである。
その名は平頼盛の家来 弥平兵衛 宗清(やへいびょうえ むねきよ)平宗清である。
頼朝を捕えようと、或いはその首を捕って清盛に差し出世しようとする者は
他にも大勢いただろうし、今頼朝狩りは旬だったに違いない。
平宗清にはライバルが多かっただろう。
だから彼は必死で、そして慎重に情報収集に励んでいた。
そしてようやく村人の噂で頼朝が鵜匠の小屋で匿われている事を聞きつけ、頼朝に近づいた。
「源氏の御曹司を匿った事が知れたら親切にしてくれた鵜匠は罰を受けるかも知れない。
覚悟を決めて清盛様に会う事がお前の出来るたった一つの道だろう」と説得され、
頼朝は それに従った。
端から頼朝の覚悟は出来ていた。
posted by KANCHI at 00:28| Comment(0) | 頼朝ブログまとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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