2013年10月04日

源頼朝の誕生 その4

なぜここで改めて「源頼朝の誕生」について書いているかと言うと、
先ずは頼朝の育ての母「乳母」について知ってもらう必要があったからで、
生まれてすぐの赤ん坊 頼朝には勿論だが、この先の人生にも乳母の存在は欠かせない。
事実 頼朝が伊豆に流刑になってからの生活は経済的に比企尼が支えた。
多少は由良御前の実家 藤原季範からの援助もあったらしいが
その援助をお願いしたのも比企尼だった可能性がある。
現在の私たちにしてみれば「他人なのにどうしてそこまで?」と思いがちだが
乳母は実母よりも深い関係にあったのである。
特に頼朝の場合には 実母 由良御前が早くに亡くなっているので
実母との関係は薄くなり
乳母リーダー比企尼が頼朝の命の鍵を握っていた。
比企尼が支えたのは経済的なものだけでは無かったのである。
posted by KANCHI at 09:59| Comment(0) | 頼朝ブログまとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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