2014年05月23日

源頼朝の選択 その2

源頼朝の命を守るために多くの者が力を尽くした。
特に伊東祐親の次男 祐清の功績は大きい。
祐親の息子という立場でありながら頼朝に惚れ込み
未来を託そうとしたが頑なな父の前に夢は砕けた。
自分のした事が妹 八重を巻き込み、甥 千鶴丸を殺し
頼朝の命を危うくした。
しかし息子の立場を捨て頼朝に危険を知らせ、
北条時政に頼朝を託した。
今となっては頼朝に合わせる顔がない。
頼朝への思いに変わりは無いが・・・
父 祐親の元にしか祐清の戻る場所は無かった。

その祐清の思いを頼朝は感じていただろう。
いつか会える日があるなら礼を言いたい・・・・。
頼朝の祐清への思いも変わる事は無かったのである。
しかし この状況を心のどこかで喜んでいる者がいた。
北条時政の長男 宗時である。
大好きな頼朝が自分の屋敷に居る。
そしてそれは父 時政の了承を得ての事である。
父を味方に付けた事は伊東祐清の時とは大きく状況が違う。
posted by KANCHI at 18:19| Comment(0) | 頼朝ブログまとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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